「日本の稼ぐ力」の資料を眺めた上での雑感。
そういった中で域内市場産業、比較的インフラよりなビジネスが生き残るのはどういう手をうつべきなんだろうねえ。
①効率性、生産性を高める(例えば、受発注、倉庫業務におけるITの積極的な導入、自動化)ことによる人件費削減&一人当たり売上高、時間当たり売上高の向上&利益率の向上
②インフラ輸出→過大な投資リスク、カントリーリスクは伴うが、それを上回る成長余力をもった市場、海外に進出することで売上、利益とも増収増益出来るか
③域内でのパワーゲームにおいて勝つ→最も無難な選択肢、直近の課題であるのは間違いないが、長期的にみれば、その選択が正しいかはわからない。結果、パワーゲームに勝ったとしても地方では大きな成長は見込めない。
④組織再編&企業買収→スケールメリット&人材の獲得&効率性、生産性アップ→成長に伴う時間の短縮、メーカー機能の付加などなど。
⑤医療福祉ビジネスに参入辺り