Xiaostyle

デジタルトイカメラ&500万画素とそれなりの画素数なのもあって、なかなか味のある写真が撮れます。その中でも青系の色が独特で、実際に見ている風景とかなり異なった雰囲気で映し出され、好きな人には堪らないカメラかもしれないですね。イメージでいうと、「北野ブルー」と表現してもいいかも(ちょっといいすぎか)。難点としては、ずばり電池持ちですかね。一日フルで使い倒したら、あっという間に電池切れしてしまうこともなくはないはず。それと、フラッシュがちょっと使い物にならないかなと。もともと、部屋撮り向きではないかと思いますが、フラッシュ自体を使うことで、かなり電池が消費するので、その点はもう覚悟しないといけないかなーと。なので、日中が基本&要充電電池ですかね。

それと、これいっちゃあおしまいよ!みたいな感想としては、普通のデジカメでもphotoshopで加工すれば、xiaoっぽい雰囲気の写真って、簡単にできるんじゃないかなーという気がします。というか、元々、xiaoの露出補正の標準がアレなだけで、デジカメ単体でも調整すればxiaoっぽく撮れそうな気もしないでもないような…(汗)。

xiaostyleで撮影した写真です。

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