2013年の振り返り

①「継続的な勉強」
達成度でいうと20%くらいでしょうか。大体月次20時間超は出来てた月もあったので悪くはなかったと思うのですが、後期になるにつれて尻すぼみしていったのが少し勿体無かったかなと。やはり繁忙期でもいかに時間を作れるか、そういった意思を保てるかが大事だと感じます。1日1時間でも出来れば1ヶ月では30時間×12ヶ月=年間360時間は獲得できるわけで、とにかく継続的にやり続けることが大事かと。その為にも明確な目標と何をやるかを掲げないといけないかなと思っております。

②「上司の仕事を奪えるように&後輩に気づき指導していくこと」
一昨年と比べると大きな変化はなかったように思いますが、今年は敢えて自分でジャッジしていこうと意識的に取り組んだところがあって、そこが一点よかったところなのかなと感じます。まだ満点といえるレベルでは到底ないのですが(直近でミスもありましたが)、少しずつではありますが、信頼関係を構築できてるのかなと。それと自分でジャッジして気づいたのですが、我々の職種って、相手側からすると結構お上というか上から目線でモノをいう立場として見られているのだなと感じました。。”わざわざ連絡頂く云々・・・”な話を聞いたときに、職種でいうとサービス業なはずなのに、これってどうなんだろうか・・と心底思った次第です。もっとサービス精神とホスピタリティを持たないといけないなと感じました。
後輩に気づき、指導していくとについては少しずつではありますが出来てきてはおりますが、自分でいうのもなんですが、まだジャッジに迷いがあるかなと感じます。下からのクエスチョンには懇切丁寧に対応していけたらと思います。後、わからないことはわからないというのも大事。

③体調管理
体調管理についてはかなり出来ていた年だったと思います。①睡眠時間をとる②適切な持病への対処③体を動かす
どれもそれなりに取り組めたこともあり、しっかり体調管理が出来ていたのかなと。事実、体調を大きく崩すこともなかったですしね。体調管理については合格点をあげてもよいかなと。

以上、2013年の振り返りでしたー。2014年については後ほど投稿いたします。
それではみなさん、よいお年をー!

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memo

「プロの世界でやっている、どの世界でも同じだと思うんですけど、記憶に残っているのは、うまくいったことではなくて、うまくいかなかったことなんですよね。その記憶が強く残るから、ストレスを感じるわけですよね。これは、アマチュアで楽しく野球をやっていれば、いいことばっか残る。でも、楽しいだけだと思うんですよね」

「これはどの世界も同じこと。皆さんも同じだと思うんですよね。そのストレスを抱えた中で、瞬間的に喜びが訪れる、そしてはかなく消えていく、みたいな。それがプロの世界の醍醐味でもあると思うんですけど、もっと楽しい記憶が残ったらいいのになあというふうに常に思っていますけど、きっとないんだろうなあと思います」

(これから見据えるものを聞かれて)「これからも失敗をいっぱい重ねていって、たまにうまくいってという繰り返しだと思うんですよね。バッティングとは何か、野球とは何か、ということをほんの少しでも知ることができる瞬間というのは、きっとうまくいかなかった時間とどう自分が対峙するかによるものだと思うので、なかなかうまくいかないことと向き合うことはしんどいですけど、これからもそれを続けていくことだと思います」
満足することはあるのかと聞かれて)「僕、満足いっぱいしてますからね、今日だってものすごい満足してるし。いや、それを重ねないと僕は駄目だと思うんですよね。満足したらそれで終わりだと言いますが、とても弱い人の発想ですよね。僕は満足を重ねないと次が生まれないと思っているので、ものすごいちっちゃいことでも満足するし、達成感も時には感じるし、でもそれを感じることによって、次が生まれてくるんですよね」

 「意図的に、こんなことで満足しちゃいけない、まだまだだと言い聞かせている人はしんどいですよ、じゃあ、何を目標にしたらいいのですか? うれしかったら喜べばいいんですよ、というのが僕の考え方ですけどね」

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SWOT

ここ最近、色々と仕事以外のあれこれをしてまして。仕事でもそうですが、やはり自分の強みというか、夢中になれるところって、ここだよな!と実感した次第。
以前、某アンケートを受けた結果、自分の強みは分析思考、回復志向、調和性、内省、収集心と出ました。これは自分でも結構的を得てるかなと思っています。その中でもとりわけ収集心ですね。そこに時間を費やすことを全然厭わないで自分は出来るんだなーと最近気づきました。でも、それはそれでただの時間つぶしでないの?といえば否定はできませんけど。。大事なのは、その”収集心”を仕事においてどれだけ実際に活かせるか、落とし込めるかなのかなと。収集心×分析思考×回復思考×会計税務をうまく組み合わせることが出来るようになれば、結構な強みになるのではないかと。

それともうひとつ気がついたのは、その性格もあいまって、自分は他者と比べると極度に”人に関心がない”放任タイプだよなと(苦笑)。最近、某記事を眺めていて、正にこれ自分に必要なのでは・・と思った次第。以下、引用になります。

自分が、目標に向かって情報を集め、データを分析する能力には長けているけれど、部下をはじめ人には関心がなく、育成能力が欠けていることを正直に認めること、ここがスタート地点になります。

次に、チームメンバー一人ひとりと個別に面談し、自分の能力の偏りを正直に話し、助けを求めること。この面談の際に、Mさんの《収集心》と《学習欲》を使って、一人ひとりについて、どんな能力があるのか、チームに対してどんな貢献ができるのか、チームの中でサブリーダー的な存在だと思うのは誰か、などあらかじめ質問を用意し、聞いてみることができます。たとえ人に興味関心がなくても、この面談プロセスを1つのプロジェクトとして、必要な情報に関するフォーマットを作り、全員の情報を集めることを目標にすることで、面談を実施していくことは可能です。

 ステップ3は、8人の部下の中で、チームの“サブリーダー的な存在”として皆が名前を挙げた人たちと、短時間でいいので、定期的なミーティングを持つことです。彼らがパイプ役になって、残りのメンバーとの意思疎通を図っていくことができます。人に興味がなくとも、キーパーソンとの面談をルーティン化してしまうことで、それは業務の一環となります。

この定期ミーティングの際には、サブリーダー的な部下自身も、マネジャーを効果的に活用する気持ちで、業務に関する質問をしたり、仕事の采配についてのアドバイスを求めることが、チームリーダーシップを可能にするキーとなります。

この考え方は育成力がないのを自覚した上で、それを逆手にとって、収集心やらをいかしてシステム化してるのが肝なのかなと思います。人に関心がない→システム化してそういった自身の弱点を防ぐというのは、今後自分が最も自覚しなくてはいけないところだと感じます。

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メメントモリ

どうしてみんなもっと大きな目的というものを自分の人生に設定しないのですか、ということを言いたいと思います。目的のない人生というのはつらいから辞めちゃおうとか、楽だからこっち行っちゃおうとか、人が良いって言うからああしようとか、そういう人生になってしまうと思うのです。これは非常につまらない人生だと僕は思うのです。
だから人がどう思うかなんて大した話ではないし、人なんて人のことをどうせ無責任にいい加減なことしか言わないのだから、そんな人の評価なんて気にしていたら80年とか90年の短い人生、あっという間に終わっちゃいます。
だから、あくまで自分の目的、それと自分の現在地、そして、どうやって早く自分の目的地に達するか、こういう勝負だと思いますので、是非目的の設定をがっちりやってもらいたいと思います。
目標の設定さえがっちりやって、後はゆるまないでこつこつとやっていれば必ず時間の経過で自分の目的は達せられると思います。
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生々しさ

プロのサッカー選手のように厳しい環境に常にさらされているわけではないけれど、同じように、悔しさであったりとかそういう気概は自分次第で意識はできる。

結果が明示的にわかりにくい業種ではあるものの、今まさに結果を出すことが求められているわけで、その為にも、向上心をもって常に努力し続けることが大事。実務にいい影響があるわけだから、こんなお得な勉強はないわけだしさ。資格でも実務でも結果を出せるように!”忙しい”とかは言い訳にしかすぎないわけで。

評価するのは他人であって自分ではないというのがこの世界。
途方もないように感じる。
でもこんなんに負けたくない。ムカつく。
だから努力だけは続けなあかんし練習試合でもなんでも結果を出し続ける。
それで無理なら他人が俺を見る目が無かったと思えばいい。
本当に凄い選手なら誰がみても凄い。ただ俺はそんな選手じゃないから努力だけは続けとかなて思えるのが今のせめてもの救いかな。
人間切羽詰まったら嫌な人間になるていうけどまさにそんな感じ。リアル俺が出てる。
でももし成功というか今の目標達成できた時に、綺麗事とかそん時のきもち?い感じでしゃべりたくない。
今の生々しい自分を忘れたくないなと思う。

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2012

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!

今年の目標は
①継続的な勉強
②上司の仕事をもっと奪えるように&後輩に気づき、指導をしていくこと
③体調管理
とします!

とりわけ、②を強く意識していかないとな、と。働き盛り&中堅どころとして地味に、継続的にやっていきたいところです。①は毎年かがげていますけど、この商売は本当に”知識”が全てといっても過言ではないですから、継続的にやらないと取り残されてしまいますです。。今年はその上で相手側の要望や意識に対して納得して頂く対応を意識していきたいなと。③も同じく毎年かかげてますが、例年体調を崩すことがどうしてもあるので、自炊もそうですが、もっと自分を労わっていかないとなと。。今年は”休むこと”と”割り切るところは割り切る”ようにしていかないとと思っています。

後はマンネリ化しないかな。マンネリ化してだらだら仕事するとか年々サービスやら対応が悪化しているよう人には絶対なりたくない。個人的にも会社的にも絶対あり得ないことだけど、近場でそういう人を見かけるので。自分自身もそうならないように!常に新鮮な気持ちで、新人のような気持ちをもちながら、中堅どことしてやっていく所存!

ということで、今年は自分自身もそうですが、皆様にとってもいい年になることを心底願う次第です。

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諦観

今振り返れば、自分の一年目なんかもっと話しにならないくらい酷いレベルだったと思うし、ありえないミスを繰り返したもんだけれど、それもこれも、全て”甘さ”というか”貪欲さ”というか、そういう仕事に対する執着心が欠けていたからだろうなと思う。基本的なことでいうと、やるべきことをやっていないというか確認していない、理解できていないというか。

今もそう上から目線でいえる立場でもないのだけれど、なんだろう。
SLAM DUNKでいうなら、本当に「諦めたらそこで終わり」だと思うし、もっと貪欲でもいいんじゃないの?と、見るたびに思ってしまう。ただ、見ていてそういう余裕すらないのも心底わかるし、私自身もそうだったので説得力は乏しいんだけどね。。厳しいかもしれないけれど、やるべきをやってない以上、その苦しさ、きつさを例え訴えたとしても他者には受け入れてもらえないんだよね。じゃあどうするかというと、自らが変わらないといけない。

毎日30分でも1時間でも指摘されたこと等を復習しているか、テキストを読み返しているか。わからないことをそのままにしないで聞きまくっているか。メモとっているかその都度見直しているか。ここで大事なのは仮にそれを実行したとしても営業と違って結果はすぐに出ないということ。早くて半年、普通に結果が出ていると認識できるまで1、2年、最悪、半永久的にそういった感覚は味わえないかもしれない。それでも、諦めずに続けることが大事なんだと思う。

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ゴールが見えない。

少し最近思うことがあったので、思いつくままに書いてみる。

間違っていてもいいから意見を述べることは大事なんだよ。
例え、あなたがどんなに小さい立場であろうとも、自分の考え、意見を持つことは必要。
それがないとただのロボットだし、そんな考えないことに人生を捧げるなんてもったないと思わない?
もちろん、意見を述べたとして、コテンパンに言われたとしよう。
それは、まあ落ち込むよね。
でも、指摘されたことで、確かにそうだな!とかあーそこ出来てないや・・と思ったところもあるはず。
それについては、決して感情的な何かに流されずに自身で受け止めて認識しないといけないよ。
今のままだと、感情的な何かに流されてかどうかはわからないけれど、
“全てが納得できない””腑に落ちない”といった負の感情に一方的に支配されているようにしかみえないよ。
本人はそうは決して思ってないかもしれないけれど、相手にそう思われてしまったら、結局同じようなもんだよ。
そういった思考、姿勢は凄く勿体無いし、チャンスを逃してしまうよ。
だから、もう一回自身を見つめなおして、自身のいけてないところはいけてないと認識しないといけないし、
同時に自分自身の考えや意見を間違ってもいいから述べていかないといけない。
今のように只管心の奥底で溜め込むのはとてもいけないし、危険だと思うよ。
も少し交わろうよ。そして関わろうよ。
折角機会があって出会った仲間なんだしね。

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sayonara sayonara

久々、遠出した際にほぼ同年代の同僚と飲み。プライベートで飲むほど仲がよいというわけでもないので、本当に仕事仲間との飲みといった感じだったのだけれど、思っていたより、みんな仕事やら人生?やらに対して色々と、積極的にというかポジティブに捉えている&考えているのが伺えて刺激を受けたし、話していてとても楽しかった!普段の印象からみるに、まさかこんな風に話しあえるとはお互い思ってなかったんじゃないかな?笑と、内心思いつつ・・・。と同時に、この会話をボスが耳にしたなら、きっと嬉しいだろうなあとも。なぜなら、とてもポジティブな話題に溢れていたし、みんな先々を見据えた意見が多かったからね!それもこれも、年齢的にこれから中堅どこに仲間入りする時期が近いからなのかもしれないけれど。まーまだそんな実力はないんだけれどさ。

これから先ずっと一緒というのはありえない。いつかは誰もが辞めるときがきっとくるだろうし、別れの時はくる。その時、決して愚痴ったり、マイナスな判断だったり、周囲の環境に右往左往して迷ったりはしたくないなと思った。どちらかというと、迷いがちな自分だけどね。

今月もまあ相も変わらず退職者がいたのだけれど、とてもポジティブで、後ろめたさとかが一切なくて、なんだかいいやめ方だなあと思った。”退職”というよりかはほんと”卒業”って、言葉がぴったり合う辞め方というか。誰しもがそういうやめ方を出来るわけではないのだろうけど、自分もそうでありたいなーと。その為にも今をもっと充実させていかないとねー。

いやーもう20代もあと少しですよ!

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悲観主義と楽観主義

悲観主義[PESSIMISME]

[これ] は自然的なものであってその証拠[PREUVE]に満ちている。
何となれば人は誰でも煩悶[chagrin]、苦悩[douleur]、病気、或いは死を決して免れ得ないからである。
元来悲観主義は、現在は不幸ではないがこれらの事柄を予見している人間の判断である。悲観主義は自ずから体系の形をとって表現され、(そう言ってよければ)好んであらゆる計画、あらゆる企て、あらゆる感情[SENTIMENT]の悪い結末を予言する[:PREDICTION]ものである。悲観主義の根底は意志を信じないことである。楽観主義は全く意志的である。

楽観主義[OPTIMISME]

生来の悲観主義[PESSIMISME]をしりぞける為の意志的判断。

ひとつだけ気になることが。意志をもつ重要性は認識しているつもりだけれど、誰しもが常に持ち続けられているかというと、どうもそういう風にはみえない。
ここでの話で最も重要なのは悲観主義であるか楽観主義であるかというよりは、常に意志を持ち続けるということではないのだろうか。
「意志の継続」こそ最も人が意識しなければいけないことなんじゃないかと思うのだけど、それに誰しもが一切触れていないというのがなんとも。。人はロボットじゃないんだ。上がり下がりが必ず存在する。そういった窮地に陥った時、自己を統制できない或いは周りの力をうまく借りれない奴は消えていくんだ。
何はともあれ、継続は最強だ。最強だよ。

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